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不動産投資と言えば戸建賃貸!?その理由とは

戸建賃貸経営入門
2019.04.18

戸建賃貸が注目される理由

不動産投資と言えば、アパート投資やマンション経営という言葉を思い浮かべるのではないでしょうか。しかし、最近は戸建賃貸への投資が注目されています。戸建賃貸の投資に注目が集まるのでしょうか。戸建賃貸が注目される理由について見ていくことにしましょう。

戸建賃貸が注目を集める理由 住みたいと考える人は多いが供給量は少ない

戸建賃貸が注目を集める理由について、いくつかのデータを参考に考えてみました。一つ目のデータは国土交通省が2017年6月に発表した「平成28年度『土地問題に関する国民の意識調査』の概要について」です。調査の一つに「今後望ましい住宅形態」という問いがあります。その問いに対し「一戸建てが望ましい」と回答した人は約70%を示しています。

 

参考:国土交通省 平成28年度「土地に関する国民の意識調査」の概要について

http://www.mlit.go.jp/common/001199155.pdf

 

そうしたニーズに対して、賃貸住宅のなかで一戸建てタイプの物件は少ない状況となっています。日本政策投資銀行グループの価値総合研究所が2013年に発表した「賃貸住宅市場の実態について」によると、2012年の時点において新規供給された賃貸住宅のうち一戸建タイプの賃貸住宅の割合は全体の3%程度にとどまっているそうです。さらに首都圏に限ってみると、新規供給された賃貸住宅のうち一戸建タイプの賃貸住宅の割合はわずか1%程度にとどまっているということです。

 

参考:価値総合研究所 賃貸住宅市場の実態について

http://www.mlit.go.jp/common/001011169.pdf

このような調査データから、賃貸住宅市場において一戸建てタイプの物件への需要が高いにも関わらず、その供給量は市場においてわずかである状況があると言えます。こうしたことから、戸建賃貸への投資に注目が集まっていると考えられるわけです。

なぜ戸建賃貸への投資が少ないのでしょうか?

不動産経営を一戸建てタイプの物件で行うことが少ないのはなぜなのでしょうか。その理由の一つとして考えられるのは、一戸建てへの投資とアパートやマンションへの投資を比較した場合、アパートは一物件あたりの戸数を多くすることで賃料収入の総額を大きくしやすくなることが挙げられます。また、部屋数が多いことで、仮に1室が空いても他の部屋に入居者がいれば家賃収入がゼロになる可能性は低くなります。こうしたこともアパートへの投資を考えやすい理由の一つです。しかし近年、賃貸住宅市場では少し事情が変わってきました。賃貸住宅の「空室」が増加し続けています。その背景についてみてみると、賃貸住宅の供給が過剰になっていることがあげられます。少子化や高齢化にともなって、従来からアパートやマンション投資の主な住居タイプであった単身向けを中心に需要と供給のバランスが崩れ始めています。にも関わらず相続税対策と低金利を背景に、アパートの建築着工数は増加し続けてきました。こうなると、空室が発生しても他の部屋に入居者がいればカバーできるというアパート経営の強みも薄れます。入居中の部屋を空室が上回れば収益は期待しにくくなります。

市場の変化で浮かび上がる戸建賃貸のメリット

戸建賃貸のメリットを一言で言えば「安定経営」ということが挙げられます。一戸建てタイプの物件はもともと一人暮らしの方ではなくファミリー層に求められる住宅ですが、ファミリー層は一度入居すると、比較的長期間にわたって入居するケースが多いと考えられます。つまり戸建賃貸への投資は安定した家賃収入を見込むことが可能なのです。さらに戸建賃貸のメリットとしてあげられることは、アパートなどの集合住宅と比較すると建築コストが安いこと、そしてもともと需要に比べて供給が少ないことで家賃の値崩れを起こしにくい点も挙げられます。

まだある戸建賃貸のメリット。狭小地でも建設可能

一戸建てタイプ物件がアパート投資と比べた際のメリットはまだあります。それは土地のスペースが限られていても建築しやすいことです。複数住戸を作らなくては旨味が出ないアパート建築はどうしても一定以上の土地面積が必要です。市場が変わってきたこれから時代、不動産投資の手段として戸建賃貸への投資を検討してみてはいかがでしょうか。今は満たされていない入居者のニーズに対応することで、満足度の高い賃貸経営を目指していきましょう。

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